さらばスバルよ!新宿スバルビル 在りし日の様子を撮影してきました

こんにちは、管理人の高田です(@eizo_memo)。

去る 2018年7月21日(土)23時をもって、新宿スバルビルが閉鎖になりました。

ビルの再開発に伴う措置で、8月から解体工事が始まる模様です。

スバルビル、8月から地上部分「解体」へ 「新宿の目」の今後は未定

東京・新宿駅西口のスバルビルの一部が2018年8月以降、解体する。ツイッターなどインターネット上では、同ビル地下のアート作品「新宿の目」もなくなるのでないかと心配の声が上がっている。新宿の「名所」は残るのか、それとも――。J-CASTニュース編集部では、ビルを所有する小田急電鉄に直撃取材した。

スバル ビルというと、一般的には地下の「新宿の目」のパブリックアートで有名ですが、映画・ドラマの撮影スタッフにとっては、かつて新宿出発の場合の集合場所としてお馴染みだったところ。 ※現在では 集合場所は別の場所に移動になっているようですね。

今から20年ほど前、映画の制作進行として映像業界に足を踏み入れた私にとっては、思い出の場所でもあります。

閉鎖を翌日に控えた7月20日(金)、久しぶりにスバル前に行ってみることにしました。

7月20日(金)閉鎖前日

新宿駅西口地下からの眺め。

新宿駅側から 地上に出るためには、こちらの階段を利用するのが一般的でした。

閉鎖を明日に控えて、営業中のテナントはマクドナルドのみ。

階段を昇ると…

こんな風景が広がっています。

小田急ハルク側に出る階段。

旧・第一勧銀側に出る階段。

かつて朝の6~8時くらいの時間帯は、この場所が撮影スタッフでいっぱいになりました。

お馴染みの看板も見納めです。

ちなみに、制作部用の車を運転することが多かった私は、新宿駅側からの眺めよりも、こちら側(都庁側)から見たスバルビルの方が 馴染みがあります。

追記:7月22日(日)

閉鎖の翌日、7月22日(日)にもスバルビルを訪れてみましたが、既に入口は全て閉鎖されていました。

「スバルビル」の看板もテープで隠されてしまいました。

こちらも閉鎖。

追記:2019年3月31日

さらに半年ほど経過した2019年3月31日。

新元号の発表を翌日に控えたこの日。久しぶりに新宿西口に行ってみると、スバルビルがすっかり無くなっていました。

小田急ハルク側から見るとこんな感じ。

ヨドバシカメラ方面から。

さようなら、スバルビル。

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