こんにちは、管理人の高田です(@eizo_memo)。
AftreEffects CCにバンドルされている「CINEMA 4D Lite」は、デフォルトでは英語表示になっていますが、日本語表示にすることもできます。備忘録としてココにその方法をメモしておきます。
具体的な日本語化の手順
AfterEffectsの「ファイル > 新規 > MAXON CINEMA4D ファイル」を選択し「CINEMA 4D Lite」を起動します。
「CINEMA 4D Lite」が起動したら、メニューの「Help」から「Check for Updates…」を選択。
Updaterウィンドウが開くので「Japanese Language Pack」「Release 16 – Japanese Quickstart」を選択します。
契約画面になりますので「Please choose your language」部分で日本語を選択し、「I have read and accepted the license」部分にチェックを入れて「Install >>」ボタンを押します。
以下の画面が出たら再度「Install >>」ボタンを押します。
するとインストール作業が開始されます。
数分程度でインストールは完了しますので、以下のウィンドウが出たら「はい」を選びます。
「Restart」ボタンを押すとCINEMA 4D LITEが再起動します。
無事に日本語化できました!!
日本語化できない場合は?
再起動しても英語表記のままの場合は、以下の設定を試してください。
メニューの「Edit > Preferences」を選択。
Preferencesウィンドウが開いたら、Interfaceタブの「Language」でJapanese(jp)を選択します。
以下のウィンドウが出たら「OK」を押し、CINEMA4D Liteを再起動します。
以上で日本語化できているはずです。
まとめ
というわけで、「AftreEffects」に付属する3Dアプリ「CINEMA 4D Lite」を日本語表示にする方法でした。
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