SONYのXDCAMドライブ「PDW-U2」を触ってみた。

SONYからXDCAMドライブ「PDW-U2」のデモ機を借りることができましたのでなんやかんやをメモ書き。注意!あくまで走り書き程度の内容なので、事実誤認などあるかもしれません。なので、以下の内容に関しては自己責任でご覧ください。

デモ機にドライバCDが付属していない

そもそもPDW-U2をPCに認識させるためには、専用のドライバが必要になるわけですが、
本来、同梱されているはずのドライバCDがない!

「デモ機の付属品確認表」にも”ドライバCD”とは書いていないので「ネットから最新版をダウンロードしてね。」ということらしい。デバイスドライバである「XDCAM Drive Software」と、データを扱うためのアプリ「XDCAM Browser」の2つが必要(※2016年3月追記:その後XDCAM BrowserはContent Browserに名称を変更しました)。

XDCAM Drive Software
※ダウンロードには機器に記載されているのシリアル番号が必要


Content Browser(確認用)
※上記は無償版のver1.1へのリンク

EDIUS6 海外版にて読み/書きが可能

今回、読み書きに使用してみたのは「EDIUS6(海外版)」。

海外版のEDIUS6に関しては「MXF形式に対応」しているとのことだったのですが、事前情報では「出力」にも対応しているものかどうかが、イマイチ判然としませんでした。
そこで、そのへんを検証。

読み込み

読み込みに関しては、まず一旦プロフェッショナルディスクから、内臓のHDDにデータをコピー(※XDCAM Browserを使用)した。PDW-U2はUSB3.0対応なので、速度を測ってみたところ…

(60分の素材1クリップ|XDCAM HD|約20Gb)

■USB2.0接続時…..約15分
■USB3.0接続時…..約10分

…という結果。 

編集ソフトへの取り込み

XDCAM Browserをたちあげて、データ(MXF)を、EDIUSのビンに直接ドラッグ&ドロップ。これで読み込みは完了。 ※「ソースブラウザ」から取り込む方法もあるようですが、そちらはなじみがないので今回はパス。

書き出し(プロフェッショナルディスクへ)

さて、EDIUSからプロフェッショナルディスク(PDW-U2)へは書き出しが出来るのか?
そもそも、海外版EDIUS6はMXFへの出力に関しては、オプション扱いになっていてできない仕様だったはず…

…が、意外にも普通にできました(XDCAM HD422/50Mbps)。

書き出したデータを、XDCAM Browserで読み込むと、通常のデータと同様に認識されています。

タイムラインのTCもそのまま引き継がれるようです。

2016年3月追記

その後、PDW-U2を導入し問題なく運用が出来ています。EDIUS以外の編集ソフトからの書き出し方法について知りたい方は「各社の編集ソフトからPDW-U2に動画を書き出す方法」の記事を参考にしてください。

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