PhotoShopで後光(光芒/朝日)風の背景を作成する方法

前面に配置した商品や人物などを注目・強調させたい時に、以下のような「後光(光芒・朝日)」風の背景を使用している画像をよくみかけます。

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この記事では、Photoshopを使ってこの「後光背景」を作成する方法を紹介していきます。

具体的な手順

それでは順を追って「後光背景」を作成していきましょう。

新規レイヤーを作成する

まずは、新規レイヤーを作成し、好きな色で塗りつぶします。

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この時に選択した色が、後光のベースカラーになります。

ハーフトーンパターンを適用する

「フィルタ>スケッチ>ハーフトーンパターン」を適用します。ここでは「サイズ:11」「コントラスト:50」に設定しています。

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すると横縞のボーダー柄が作成されます。

「回転」で横縞を縦縞にする

続いて、横縞の線を縦縞に変更します。

「イメージ>カンバスの回転>90°回転(時計回り)」を適用。

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「極座標」フィルタを適用する

「極座標」フィルタを用いて縦縞のボーダーを放射状に変換します。

「フィルタ>変形>極座標」を適用します。この時「直交座標を極座標に」を選択しましょう。

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グラデーションをつけて加工

上記工程までで後光自体は完成になりますが、このままでは味気ないので 後光に若干のグラデーションをかけてみます。

円形の選択ツールを使用して、中央に円形の選択範囲を作成したら「選択範囲>選択範囲を反転」を適用。

さらに「選択範囲>境界をぼかす(100)」を適用したうえでDeleteキーを押して、選択部分を削除します。

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すると上記画像のような感じになります。

お好みで背景を合成

後はお好みで背景などを合成しましょう。

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上の図では、背景に濃い青を置き「後光」レイヤーのモードを「乗算」にしています。

そのほかの方法

このような後光風背景の作り方は、他にもいくつか考えられます。
株式会社LIGさんのページでは、また違った形の後光表現の方法が紹介されています。

Photoshopで光の光線を表現する方法(株式会社LIG)

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映像制作のメモ帳:ミモリ

「映像知識のメモ帳」を運営しているミモリです。 編集業務をメインとしつつ、かれこれ15年以上も映像製作の仕事をしています。おかげさまで その間、放送系のお仕事から企業VPやアイドルイメージまで、幅広いジャンルのお仕事に携わらせていただきました。 これまでの仕事で学んだことを自分だけの知識にしておくのはもったいないと思い、情報の共有を目的としてこのブログを運営しています。 詳しいプロフィールとお問い合わせはこちら。