InterBee2010の最大の収穫はAtomos Ninjaじゃないか?

ということで、InterBee(国際放送機器展)の最終日に行ってきたわけですが、猫も杓子も「3D」映像並べてたなあ。

正直、"なんでこのブースで?"と首をかしげるような場所でも3D映像でデモやったりしてましたね。

しかし、これだけ3D映像があふれているっていうのに、それに対応したろくなコンテンツがないという現状。3Dって特殊なもんだから 今回のブームで1ジャンルとしては定着するかも知れないけど、それ一色になるほどのもんじゃないだろう…という(*1)。

*1・・・2015年追記:残念ながら その後 結局そのとおりになってしまいましたね。

で、全般的に面白みにかける内容でしたが、ちょっと面白かったのが「Atomos Ninja」というコンパクトストレージ。

Atomos Ninjaは、カメラによる圧縮をバイパスし、圧縮されていないハイクオリティな映像信号を記録することが可能です。 デジタル一眼レフカメラなどのHDMI端子から、非圧縮クオリティの映像をダイレクトに出力し、 Apple ProResコーデックで収録することが可能です。

同種の製品として「Ki-PRO」とかありますが、Ki-PROがSDI入力もできるのに対して、こちらはHDMIのみ。

ただ、この製品が面白いのは、保存に用いるメディアが「2.5インチのハードディスクまたはSSD」で、しかも、これは自分で適当なのを買ってきてHDDケースに入れて使う仕様らしいです。 バッテリーもSONYのカメラ用バッテリーを流用できるらしく、コストパフォーマンスに優れてますね。

また、プレビュー用のモニタがあるっていうのもいいですね。 これで、定価98,000円くらいだから、実売価格次第では、かなり使えるものになるんじゃないかと…

対応入力フォーマット:HD 1080i59.94、 1080i50、1080p24、 1080p23.98、720p59.94、 720p50、 SD 480i、 576i

追記|2011.01

ProNEWSの[石川幸宏のコラムーチョ]Vol.10 ProResレコーダーの強者見参! ATOMOS Ninjaで社長のインタビューが読めます。

元カノープスの社員さんだったそうです。canopusHQとかも選択できるようになると面白いのに…

販売店の紹介ページ

Atomos NINJA2について【正規販売店_株式会社テイク】

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